ブダペスト-2011年6月2日-スカイチーム加盟航空会社は、フェレンツリスト国際空港のターミナル2Aにて、新しい共同チケットカウンターのオープンを祝いました。新規オープンを記念して6月2日をスカイチームデーとし、空港ではオープニングセレモニーをはじめ様々なイベントが開催されました。また、外観がスカイチーム仕様になった加盟航空会社の航空機の乗り入れもありました。
顧客サービスを強化するため、スカイチーム加盟航空会社は、世界各国の空港に共同チェックイン・カウンター、空港チケットカウンターやラウンジの数を増やすことに焦点を置いています。
「スカイチームのこの新しいチケットカウンターは、中欧地域では画期的なことであり、お客様のご旅行をよりスムーズにより簡単にするための顧客向け設備を提供するという加盟航空会社の取り組みの証なのです」と、スカイチーム空港サービス担当副社長のゴードン・ハンフリー氏は述べています。さらにこう続けます。「スカイチームはお客様がタイミングよく便利な乗り継ぎで目的地に向かえうるよう、広範囲な世界規模のネットワークを提供しています。」
「本日スカイチームをお迎えできますことは私ども空港と乗客の皆様にとって大変喜ばしいことです。スカイチーム加盟航空会社がブダペストを世界各国のビジネスや観光の主要都市とつなぎます。」と、ブダペスト空港のCEO、Jost Lammers氏は述べました。さらにこのように述べました。「ブダペスト空港に新たに建設されたスカイコートターミナルで、スカイチームのフライトを一日24便取り扱うことになります。お客様はパリ、ローマ、アムステルダム、ニューヨーク・ケネディなどのハブ空港で乗り継ぎができます。この夏だけでもスカイチーム加盟航空会社による5351便ものフライトを見込んでいます。」
スカイチームデーの一環として、加盟航空会社のスカイチームマーク仕様の外観をした航空機が空�を飛び立ちました。当日のスカイチーム帰着第一便はデルタ航空機で、ブダペストとニューヨーク・ケネディ国際空港を結ぶデルタ航空のサマー・フライトの初就航を記念して放水による歓迎を受けました。
スカイチームの新共同チケットカウンターはターミナル2Aにあり、ブダペストから出航するスカイチーム加盟7社(アエロフロート航空、アリタリア・イタリア航空、エールフランス航空、チェコ航空、デルタ航空、KLMオランダ航空、タロム航空)を同じ場所に配置していますので、お客様のお手続きがよりスムーズになります。
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スカイチームについて
スカイチームは世界的な航空連合であり、加盟航空会社をご利用のお客様は、多くの行先、便数の多さ、接続の良さを誇る広大なグローバルネットワークをご利用いただけます。お客様はスカイチームネットワークの全ての便でマイルを獲得・利用いただけます。スカイチーム加盟航空会社は世界中でラウンジを420か所以上ご用意しています。加盟航空会社13社:アエロフロート航空、アエロメヒコ航空、エア・ヨーロッパ、エールフランス航空、アリタリア航空、中国南方航空、チェコ航空、デルタ航空、ケニア航空、KLMオランダ航空、大韓航空、タロム航空、ベトナム航空スカイチームは、169カ国の898都市へ向けて毎日12,500以上のフライトを運航し、年間3億8,500万人のお客様にワールドワイドなシステムを提供しています。 www.skyteam.com